【初渡韓】23歳の韓国留学体験記

韓国留学

23歳、初韓国。どうしていきなり3ヶ月の滞在を決めたかと聞かれれば、「旅行するタイミングはなかったけど、韓国語を韓国で学びたかったから」という至ってシンプルなもの。

韓国旅行の経験もなければ、韓国語も拙い私が韓国でトラブルに見舞われながらも長期滞在できた秘訣を大きく分けて3つお伝えします。

韓国留学中に起きた、ちょっとおもしろいトラブルはこちらからご覧ください。

ためらわずにエージェントを使う!

韓国留学について色々と情報を調べていると「一人で出来る」「エージェントは必要ない」というワードがよく出てきます。

ですが、それはあくまでも渡韓経験が多い場合の話だと感じました。

部屋を抑えたり、学校に送金したり(必要に応じて)ビザを取得したり…とにかくやることが多くて大変ですし、不安に思うひとはエージェントにまとめてお願いするのもひとつの手段だと思うのです。

何の回し者でもないですが、エージェントを通すだけで出国前は気持ちがめちゃくちゃ楽でした♡

ただ、もちろんエージェント利用のデメリットもあります。実際に起きたトラブルも紹介するので、気になる方はこちらを読んでみてください。

語学堂で知り合いを作っておく!

「語学力向上のためには日本人とはつるまないほうがいい」という言葉を目にしたことはありませんか。この言葉を鵜呑みにするとあとで後悔することになります;;

なぜなら「母国語が通じる相手がいる」というだけで安心感が段違いだからです。実際に、私は語学堂で出会った日本人の友達にめちゃくちゃ助けられました

日本人以外でも、クラスの先生もかなり親身になってくれました。人によるとは思いますが、一度相談してみてください。

エピソードの詳細はこちらをクリック!

語学堂によっては日本人スタッフが在籍しているので、学内外のトラブルはそちらに頼るのもひとつの手段ですね✨

ビビらずに韓国語で聞く!

分からないなりにも、韓国語で聞いてみることが大事だと思いました。
韓国語で伝える能力を高めるための留学だと思うので!

とはいえ、何もわからない…という人に向けて簡単な韓国語講座を。笑
「안녕하세요(アンニョンハセヨ)」「감사합니다(カmサハmニダ)」

まずは、これだけでいいです。
挨拶や感謝の気持ちはきちんと現地の言葉で伝えましょう。

日本でもそうですが、日本語を喋ろうと努力する外国人には好感をもつし助けてあげたいと思いますよね。

韓国の方に助けられたエピソードはこちらからご覧ください✨

まとめ

今回は初めての韓国で長期留学に挑戦した私がどのように乗り越えてきたかを説明しました。韓国留学を考えている方や、現在留学している方の不安を少しでも解消できれば幸いです。みなさん、楽しい韓国ライフをお過ごしください♡

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