【2024年最新版】語学堂ってどうやって選ぶの?オススメの語学堂や自分に合った選び方を紹介!

韓国留学

こんにちは!現在K-POPやドラマが大流行していることもあり、韓国に語学留学を考えているひとも多いのではないでしょうか。

わたしも実際にK-POPが好きで留学をしたいと考えるようになりましたが、最初はやはりどうやって語学堂を選べばいいんだろうという壁にぶつかりました。

ですが、韓国留学は新しい世界を広げる素晴らしいチャンスです。

今回は「韓国留学を考えている」という人や「語学堂はどうやって選べばいいの?」とお悩みの方に向けて、語学堂をどのようにして選んだか、いくつかの視点でご紹介しますので最後までご覧ください♡

韓国留学:語学堂選びのポイント

韓国に留学する際、多くの方は大学に付属する語学堂へ通います。語学堂を卒業できれば、韓国の大学生と一緒に大学の授業を受ける正規留学の可能性も上がるので語学堂に通うのがオススメです!

韓国語学習で何を重視するか?

一つ目のポイントは、ご自身が韓国語学習で何を重視するか、です。
韓国語を学習する上で、あなたが伸ばしたい部分は何ですか?

私は「トウミ制度があって、どれもバランスよく学べること」でした。

学校によってカリキュラムや授業時間が異なるので、自分が伸ばしたい部分に特化した授業を実施している学校が必ず見つかるはずです。

今回は「正規留学やTOPIKの対策を強化したい」「日本人が少ない学校に通いたい」「スピーキングを強化したい」という3つの目的別に、力を入れていそうな語学堂をリストアップしてみました。
あくまで私個人で調べた範囲ですので、気になった語学堂は一度ご自身でもご確認くださいね。

正規留学、TOPIK対策:高麗大学・漢陽大学・ソウル大学・崇実大学・弘益大学

日本人が少ない学校に通いたい:建国大学・成均館大学・韓国外国語大学

スピーキングを強化したい:慶熙大学・西江大学

学費と奨学金

続いて気になるのは、学費

最も良心的な価格だったのは崇実大学で、約160万₩~でした。
長くなってしまうのでその他は割愛しますが、一学期あたり約200万₩以上の語学堂が多かったです。(学費をまとめた記事も出そうかな…?)

最近は韓国留学の費用も上がりつつありますね…。
ただし!2学期以上受講する場合は成績に応じて奨学金を貰える語学堂も多いので、奨学金の有無は必ずチェックしてくださいね!

留学生サポート

そして気になるのが留学生のサポートが手厚いかどうか。
私のように、留学生活にトラブルはつきものですからね!;笑

実際に私が遭遇したトラブルエピソードはこちらからご覧ください!

ですが、最近は韓国留学する日本人が増加していたり、トウミ制度が充実している語学堂がほとんどなので、よほど郊外や地方でない限り「日本語対応していない」という学校は無いかと思います。

私が通っていた漢陽大学の語学堂トウミ制度もあり、困ったときの日本語対応(サポート)も充実していました!

アクセス

次は、アクセス。韓国のどこに留学するかもかなり重要ですよね。
初めての留学なら、ソウル市内がオススメ!

もちろん、釜山や大邱などの地方留学であれば費用を抑えられるメリットがあります。
ですが、方言がキツいと言葉を理解するのにも時間が掛かるというデメリットも…。

私は渡韓経験なしで長期留学に挑みましたが、ソウルに何度か旅行した経験がある人ならソウルでの生活に慣れるまで時間が掛からないのでソウル市内がオススメです♡

そしてソウル市内であればわりとどこにでも遊びにいけるというメリットがあります。
裏を返せば「遊びの誘惑が多い街」という捉え方もできてしまいますが;;

どこで留学するにせよ、節度を守って楽しめる場所を選ぶのがよさそうです!

まとめ

今回は語学堂の選び方をいくつかの視点でお伝えしました。
少しでも皆さんの語学堂選びのお手伝いができましたら幸いです♡

次回は韓国留学をしたことで感じたメリット、デメリットをお伝えします!

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