【初渡韓で留学】韓国留学にチャレンジした私のリアルな体験談をご紹介

初めまして!ゆるりと申します。
「ゆる韓らいふ」では、韓国留学や韓国旅行の最新トレンドや情報を発信しています。
今回は改めて自己紹介をさせていただき、少しでも多くの韓国好きな人と繋がるきっかけになれば嬉しいです!

このブログを書いている人はこんなひと

プロフィール

私は大学卒業後に一年間フリーターとして働いたのち、初めて韓国へ訪れます。そのまま3か月長期での留学を経て、現在はWeb編集のお仕事をしています。

韓国留学したきっかけ

高校3年生の頃、BTSにドハマり。それをきっかけに様々な韓国アイドルやドラマを見るようになりました。韓国の沼にハマった人なら誰しもが共感してくれると思うのですが私も例に漏れず「推しの言葉を理解したい」と思うようになり、独学で学習開始。

その後大学で3年ほど韓国語の授業を受けつつ、並行して独学での学習も続けました。大学3年の夏、コロナ禍で渡韓が叶わなかった時期にオンラインで高麗大学の授業を受講。韓国語での授業を受けることの楽しさを知り、絶対に現地で留学する!と決意しました。

韓国留学体験について

期間と通った語学堂

私が留学したのは2024年の2月末から、5月の中旬まで。語学堂は立地と学習内容を加味して漢陽大学を選びました。約3ヶ月間の留学でしたが、本当に毎日が充実していたと思います。

語学堂での一日のスケジュール

漢陽大学では、最初の一学期は午後授業であることがほとんどだと聞きました。次の学期からは早い者勝ちで午前の授業を選択することができるそう。

最初は午前授業のほうが良かった!と思いましたが、授業を受けるうちに私は午後授業が生活リズムにぴったりだったと気づきました。

午後授業のメリットとしては、午前中にその日の予習や洗濯などを済ませておけること。早起きもしなくて良いので楽ちんです。笑

ただ、午後授業だと終わるのが18時頃と退勤ラッシュに巻き込まれます。。特に私は2号線沿いで暮らしていたので、満員電車がキツかったです。。

あと、平日の音楽番組が全然見れないこと!ダッシュで帰ってもギリギリ間に合わないこと、全然あります。なのでウマチュンとインガは絶対に見てました。笑

留学してよかったこと・大変だったこと

留学してよかったことは、語学力の向上だけではありません。むしろ、それらは後付けのようにさえ思います。

異国の地で一人で暮らすこと。言語の壁を感じながら乗り越えていく力。それらを身につけることができたのが、何より自分の財産になったと思います。

私は留学するまで、実家でのほほんと暮らしていました。だからこそ、何も知らなかったのだなと思い知らされました。

それに韓国へ訪れるのも初めてで、もちろん知り合いなんていません。誰に頼れば良いのか分からないと不安で泣いてしまう日もありましたが、それらを含めて「とにかくチャレンジしてみること」の大切さを知れたと思います。

このブログで発信していること

ブログのテーマ

本ブログでは、韓国のトレンドをお届けしています。また、現地へ留学していたからこそ知っているマイナーな情報なんかも発信しています。その他、韓国旅行で役立つ情報もお届けしていく予定です。

こんな人に読んでほしい!

韓国のトレンドが知りたい!韓国旅行に行きたいけど、何もわからない。韓国へ留学してみたいけど、あと少し勇気が出ない。そんな人たちに向けて、全力で韓国の情報をお届けしていきます。

ブログを通して伝えたいこと

私は実際に留学してみて、韓国での流行と日本の「韓国っぽい」流行に大きな差がある事実にショックを受けました。日本にある「韓国っぽ」なカフェで、インスタ用にと撮っていた写真は何だったのか、と。

だからこそ、「ゆる韓らいふ」ではリアルな韓国のトレンドをお届けできるよう最新の情報を更新していくつもりです。

さらに、留学をしたい!という人には自信を持って準備を進めていただけるよう背中を押すような役割になれれば嬉しいです。

長くなってしまいましたが、このブログを通じて韓国のトレンドを集める多くの人と繋がれますように!そして、もっと多くの情報をお届けできるように頑張ります。

タイトルとURLをコピーしました